おと休 水戸~伊豆下田

今回の大人の休日倶楽部は水戸と伊豆下田
全然つながりがありません、ただ水戸は行った事が無いし、12月で寒いから休日パスで行ける最も南が伊豆下田。
という事で孫と三人旅
いつものように呑み鉄です。田酒生酒  これは旨い生の良さが十分出てます。
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上野から約1時間、ノンストップで水戸に到着
特急ひたち  新幹線並みの快適さです。
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水戸と言ったら水戸黄門、水戸納豆、水戸偕楽園
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偕楽園はやっぱ梅の季節なんでしょう あたりまえですが、兼六園のような豪華さは無くいたって庶民的な庭園。
コンセプトが江戸時代庶民も楽しめる公園的庭園と言う事らしいです。
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表門からは竹林がいい雰囲気を出してます
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好文亭からの眺め 奥の湖は千波湖
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やっぱり梅です。
この日はホテルに戻り駅の居酒屋でアンコウ鍋つまみに熱燗(越後桜)飲んで終了。
翌日特急ひたちで東京に出て踊り子号で伊豆下田。
水戸から約4時間半、結構かかります
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踊り子号 かなり古い電車で快適とは言えないが海や伊豆の島々を見ながらの景色は最高です
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伊豆駅からロープウェイで寝姿山山頂へ、ちょうど明日からリニューアル工事の為来年まで運休になるとの事でした。Goodタイミング!
駅前の魚河岸と言う店で金目の煮つけ定食と日本酒花の舞の飲み比べ
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金目の大きい事 これで1,700円位だったかな
酒は花の舞と言う地酒 まぁ・・・まぁ普通
駅で酒を仕入れホテルへ
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思いのほか旨かった富士高砂酒造の黎明 中屋と同じ蔵なんですね
翌日は下田港内遊覧船に乗り
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ペリーロードや市内を散策して踊り子号にて帰路に。
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ペリーロード えっ!ここですか・・・・って感じの川の両側約200mくらいの昔の家並みが残ってるだけの通り(お店もありますが)
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立派ななまこ壁の家
昔の下田はこのような家が多かったそうだ。

今回は電車の移動時間が多く少々疲れたおと休でした。